ご存知ですか?
車検と定期点検整備の違い
車検は一定期間ごとに国が行う検査で、あくまでもその時点でのクルマの安全面や公害防止面が
基準に適合しているかどうかを、テスターや目視などによって検査するもので、次の車検までの安
全性が保証されているものではありません。
それに対して、定期点検整備は、クルマのトラブル防止や性能の維持を図るための予防整備であ
り、点検の結果、不具合箇所があれば、そこを整備します。トラブルのない快適なカーライフを楽し
むためには、定期点検をきちんと受けて、安全性を確認し、不具合箇所は整備しておくことが大切
なのです。
自動車整備認証工場での、点検整備付車検をおすすめします。」
(有)マルソーオートプラザでは、昭和47年から自動車整備認証工場を取得しているのでご安心下さい。
◆検査標章と点検・整備済みステッカーについて◆
●検査標章
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●点検・整備済みステッカー
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自動車検査証の有効期間(車検期間)がいつまでなのかを示すもので、この検査標章を表示していなければ、クルマを運行することはできません。 | 定期点検整備を確実に実施した自動車であることを示すために貼付してあるもので、次回の定期点検整備の実施時期が外から見てもわかるように、毎年ステッカーの色を変えるとともに、実施年月を表示しています。 |