塗装する面の部品を全て外します。(ここでも部品を外す外さないで工賃が変わってきます。)
⑨パテ研ぎ後サフェサーを塗る為のマスキング
⑩サフェサーを塗装
⑪サフェサーを400、600、1200番で
研いでいきます。神経使います
⑫透かして見て歪がないか確認して行きます。
⑬1500番のスコッチで塗装する面に塗装が剝がれないようにキズを付けて行きます。
⑭水気を無くし、塗装ブースに入れます。
⑯色を調色します。
⑰塗装服に着替え、塗装面を脱脂します。
⑱塗装 薄く薄く塗装して行きます。
⑲乾燥させ、クリヤーを塗装していきます。
⑳ 焼き付け乾燥させ、マスキングを剥がし、塗装ブースから出します。
21. 塗装の最中のホコリ、虫が付いていないかチェックし、必要があれば、磨き作業をします。
23.洗車、室内清掃
24.5年間保証書を発行
当社では、板金塗装した部分に
5年間保証をつけていますので、
安心!!
ジャジャジャン
自己満足(*^_^*)
板金見習いの独り言
パテについて・・・・・・パテを盛るのは 薄いほど少ないほど ええんじゃ~~~年配の職人さんはみんないいます。
昔は、ドアを閉めたら、パテが剥がれ落ちたり、割れたりって事が結構あったみたいです。
現在のパテは、品質が向上し 使い方を間違わない限りそうそうありません。
かっといて 、パテをなんCMも盛っていいものなんでしょうか?
たまに少ししか板金をせずパテをもっこり盛っている板金屋さんもあります。
それでいいのでしょうか??
パテが多いってことは、 痩せもそれに比例して大きくなります。
年数がたつと大きくこの差が出てくると思います。
料金も大事(当社も安いですよ!!)ですが、同じ仕事でも中身をみて選びたいものです。
う~~~~ん ムズカシイ(+_+)